フランス ワーキングホリデー

今回は

 

フランスへのワーキングホリデーの申請の方法と準備について書いていきたいと思います。

 

ワーキングホリデーで

特に有名で人気なのがオーストラリアですよね。

なのでワーキングホリデーの申請方法なんて

Webで検索するとごまんとでてきます。

 

ですが

ヨーロッパ方面のワーキングホリデーの申請ってあんまり見たことがなくないですか?

申請方法なんてよくわからないなんて思う方に対して書きたいと思います。

 

フランスへのワーホリ申請はこうやる

 

事前にすること

 

実際のところワーキングホリデービザ取得に向けて行う行動としては

 

まず、その行きたい国の領事館や、大使館に行ってみるべきですね。

ちゃんとアポは取っておくほうが確実だと思います。

アポ無しで行くと取り繕ってくれない可能性が高いので、時間の無駄です。

 

なので、急がずしっかりと計画するのが優先です。

 

だいたいその国に行こうと思い立ってからワーキングホリデービザ取得までは

だいたい3ヶ月ぐらいは余裕をみていた方がいいかもしれませんね。

学生ビザも同様ぐらいかと思います。

僕は最初学生ビザ取得を目指していましたので。

学生と言ってもフランス語学校に通うほうですけど。

 

結局自分の目的と合わず

ワーキングホリデービザの方を選びました。

 

自分の目的に合ったビザ選びを

 

自分の予定としましては、半年間は滞在しようと思っていましたので、3ヶ月語学学校に行き

3ヶ月はバックパッカーみたいなことをしようと思っていました。

学生ビザだと絶対に学校に行ってないとダメですから、その分ワーキングホリデービザほ自由度が高いです。

 

ワーホリ申請に向けて

 

旅行の目的又は目標が決まればあとは、

領事館にその旨を伝えることです。

 

ちゃんとアポを取ってから

何事も自分本位で行動してたら

相手はちゃんと取り繕ってくれませんのでご注意を。

 

領事館に行き自分がこうしたい旨を伝えると

それに対する最善の方法を提示してくれます。

 

それに自分が、納得すればそこからはワーキングホリデービザの手続きに移ります。

 

納得しなくても納得しない理由をちゃんと伝えれば、また違う方法を探してくれます。

 

領事館の方達はその国へ旅行に行く方を快く思っています。

別に商売ではないので、ぼったくったりなどそのような事はしてきません。

 

寧ろ気持ちのよい旅をしてほしいという思いが強いみたいです。

僕を担当してくれたお兄さんがそう言っていました。

旅の斡旋をしたところで、そんなにお金にならないと。

多少なりとも仲介手数料などは取られますが

自分で、何から何までの手続きをするよりは

確実だと思います。

ましてや、違う言語ですので、提出書類はまともに読めたものではなかったので。笑

 

目的の決定

 

最終的には

3ヶ月の語学学校生活中は

ホームステイをし、

3ヶ月後には、家をでてバックパッカーをするという

最初に述べたプラン通りになりました。

 

3ヶ月の語学学校の通学先とホームステイ先の手配は全て

領事館の人がしてくれて、ビザの取得も

コンタクトも領事館の人がとってくれました。

 

とても至れり尽くせりでした。

 

その他

 

飛行機などは自分で購入し、日付を指定し

それに合わして、ステイ先の方とコンタクトを取ってくれました。

 

だいたい自分の構想から

ホームステイ先や、学校、ビザ

全部決まったのが、だいたい出発から半月ぐらい前でしたので、ちょうどよかったと思います。

 

あとはその間に必要な日用品云々の準備したりして

 

無事出発できました。

 

今回はフランスのワーキングホリデービザの取得について

書かしていただきました。

 

ありがとうございました。

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